フランスのクリスマス


11月に入ると街中の飾りつけが始まりますが、家庭でのクリスマスの準備は12月に入ってから。

まずは、Calendrier d'Avent(カレンドリエダヴォン)。待降節(詳しくは、ウィキぺディアの待降節を参照) カレンダーという意味ですが、実物はチョコレートが入ったカレンダー。
1から24まで番号がふられた窓を12月1日から毎日一つづつ開けて、中に入っているチョコレートを食べます。チョコレートを食べながら、指折り数えてクリスマス待つということです。スーパーにいくといろんな種類がでてますが、写真は、その一つ。 窓の中に入っているのはチョコレートだけでなく、日によってはcrèche(クレッシュ)というキリスト誕生風景の模型の中に入れる像が入っていることがあります。(クレッシュについては、ウィキぺディアのキリストの降誕を参照)。

その次は、クリスマスツリーの飾りつけ。本当のモミの木を毎年買う人とイミテーションのモミの木を使う人両方いますが、私はわざわざ生きた木を切って数週間したらゴミ箱に捨てるというのがイヤなので、毎年同じ人口モミを使ってます。飾りつけはいろいろ。クレッシュを前に置く場合が多いです。 ここ数年は、、家の中だけじゃなく外の飾り付けに凝る人が増えてきて、どこへ行ってもクリスマス用イルミネーションの品揃えが増えました。

飾りつけが終わったら、後はクリスマスプレゼント。サンタクロースを信じてる子供達は、サンタクロースに手紙を書いたり(どんな住所書いてもちゃんと返事かえってきます)、欲しいおもちゃの切り抜きでリストを作ったりします。
サンタクロースは24〜25日にかけての夜にくるので、大人たちはイブの食事が終わってたら、クリスマスツリーの根元にプレゼント置いてから寝ます。

フランスでは、クリスマスは家族で、大晦日は友達と過ごすのが習慣です。こういうと簡単そうですが、子供が大きくなって結婚して孫ができたり、再婚相手との間に子供ができたりすると複雑な話になります。 クリスマスは子供と過ごしたいと思っても、父親又は母親側と分け合わなきゃいかないから隔年とか、もっと複雑になるとおじいちゃん、おばあちゃん家族(父側と母側で4家族)とか、義母又は義父側とも分け合わなきゃいけなかったり、争いの元です。
そうかと思うと、子供がいないから大人だけのクリスマスとか、家族がいても仲たがいをしているからクリスマスにも顔を合わさないとか、本当に複雑です。



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